フミノブログ

西元フミヤ@繊細な九州男子カウンセラー

うざい上司と心の傷

こんばんは。

 

カウンセラーのフミでございます。

 

久しぶりの更新です。

 

突然ですが、最近仕事がめっちゃしんどいです。はい😞

理由は単純。上司です。

非常に面倒臭く、かまってちゃんの57歳バツイチのおっさん。

 

9時勤務開始と同時にサーバールームに2人で引きこもり、お昼になればご飯も社員食堂2人で仲良く。戻ってきても二人きりで18時まで作業。

 

いやーこりゃ詰むよな、と。

想像しただけでも吐きそうでしょ?笑

本当これを入社してから5ヶ月間もよく耐えてますよ、僕は。

 

入社したばかりの僕はまだまだ教えてもらうことばかり。それにあぐらをかいているのか、「うんうん」「はいはい」と謙虚に聞く僕に対して言いたいことばかり言ってきて、自分のミスは全く認めないくせに、僕の小さなミスをひたすら揚げ足取りするほど。

 

IT業界には多い典型的な知識自慢、プライド高いマウントとり。

これぞ見本やん!という感じ笑

飲みに誘われては、武勇伝を語り尽くすという本当に絵に描いたような残念な上司なんです。想像しただけでも嫌ですよね?こんな上司。

 

ごめんなさいねー、今日は愚痴ばっかりで。

 

許してください🙏

 

僕もなんだかんだ吐き出す場所がここぐらいしかないもので。

 

そんな上司に今日はなんだか少し違った感情が溢れてきたんです。

 

「この人、めちゃくちゃ寂しんだろうなぁ。自己肯定感なんてどん底なんだろう。かわいそうだ」

 

突然でした。急にそんな目線で見るようになりました。

 

実は深くて大きな傷を負っている人なのかもな、もしかするとその見たくもない傷を必死で覆い隠すかのようにマウントを取ったり、人の揚げ足を取ったりするのかもしれない。もしそうだとしたら、そんな痛々しい心の傷と共存して行くには、人になめられないような態度をあえて見せる必要があるし、そうせざるを得ないのかもしれないな。生きて行くために。昔負ったと思われるその古傷は、本当のところは今でも現在進行形で痛みがあるが故に、それを必死で守っているのかもしれない。

 

そう思えてきたのです。

 

いや、だからと言って僕がキレなくなったって訳じゃないけどね笑

 

なんだかそんな風に上司が見え、少しだけ「この人、被害者なのかもしれんな」と思えてきたのでした。プライベートな話はあまりしたことないけれど、絶対に何かあるはずだ。幼少期絶対なんかあったんじゃないのかな、と想像してしまいました。

 

 

さて今日は金曜。

明日から大阪へ心理学講座を受けに行ってきます。

 

今回はどんな発見があるのかな。どんな学びがあるのだろう。

同期とどんな話ができるのか、毎回楽しみでしょうがない。

 

またブログ書きます。

ではみなさま良い週末をお過ごしくださいませ😀

 

心理カウンセラー フミ